看護部

看護部

看護部長
  認定看護管理者  伯川孝子

少子高齢化社会を迎え「病院完結型」から「地域完結型」へ、「治す医療」から「治し支える医療」へと変革の時代にシフトしています。患者様が安心して最後まで望むところで暮らし続けることができるよう、退院後の生活に視点を置き院内外の多職種と連携し地域密着型病院として看護を継続していく役割があります。
 看護部の理念である【思いやりの心】で患者さまやご家族、また一緒に働くスタッフなど相手を思いやる心を大切にし、【的確な判断と正確な技術で安心できる看護】が提供できるよう日々健闘しています。
相手の立場に立って考え、寄り添える事が出来、自らの意思を持って行動の出来る【心優しい看護】が実践できる仲間を求めています。
 ぜひ一度病院へ見学にお越し下さい。 皆様のご応募お待ちしています。

看護部理念

思いやりの心を持ち、的確な判断と正確な技術で安心できる看護を提供します。

基本方針

1.患者さまの人権を第一に考えて信頼される看護を行います。
2.地域との連携、信頼関係の推進に努めます。
3.専門職として自己の向上を目指します。

看護要員

看護要員:2025年4月現在  126名(看護師108名)

教育体制

当院看護部の理念である、的確な判断が出来、正確な技術(看護実践)で、思いやりの心を持ち心優しい看護を日々実践できる人材育成を目標に看護部教育に取り組んでおります。
新人教育はもちろん、新人教育を担う実地指導者(プリセプター)やプリセプターをサポートする教育指導者、さらに中堅看護師や中途採用者に対しても、管理者(師長、主任)と連携を取りながら各段階別教育の体制作りに力を入れております。

看護体制

看護単位 2単位
東4病棟(55床)
 外科、整形外科、婦人科、歯科・口腔外科、胃腸内科、化学療法

東6病棟(54床)
 内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、胃腸内科 

その他の看護配置
・外来(10部門診療科)
・中材・手術室
・腎センター
・健診センター
・患者支援センター
・訪問看護ステーション〈院内併設〉

看護方式

セル看護体制方式およびプライマリーナーシング
ペアリング体制(新人ナース)

勤務体制

3交替と2交替(希望取り入れ有)・夜勤専従
・日勤 08:30~17:00(休憩45分)
・早出 07:30~15:30(休憩45分)
・遅出 10:30~19:00(休憩45分)
・夜勤 16:30~09:00(3交替と2交替:希望取り入れ有・夜勤専従)

診療科概要

内科、外科、胃腸内科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、放射線科、婦人科、皮膚科、神経内科、歯科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、
病床数    199床
看護配置数  10対1 急性期看護補助者配置(25対1)

当院の認定看護師紹介

皮膚・排泄ケア認定看護師、がん化学療法認定看護師、緩和ケア認定看護師(3分野3名)が中心となり、それぞれの専門分野でより質の高い看護ケアを院内外問わず提供できるよう日々業務にあたっています。
その他:療養指導者(複数名)   災害支援ナース(2名)

看護科の教育体制

新人ナース教育プログラムおよびナース教育プログラムについては下記のPDFファイルをご参照ください

ナース教育プログラム(PDF)

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